rooler man

TLRに変更

Continental Grand sports race 28C (Clincer ) → Hutcinson Fusion5 28C TLR (Performance)
フロント:1.38kg→1.23㎏(-150g)
リア:1.76㎏→1.67㎏(-90g)

微妙に謎な一致しない重量差分。
そんなにシーラントを入れる量を間違ったのだろうか。
実際のところ、僕の計算上ではGP5000やコルサ、Fu5などで横並びさせてみると、CL≒TLRという結果です。
違ったとしても±10-20g程度でしょう。
そして、25Cと28Cの重量差は片方+20g程度。25Cにしたほうが軽くはなるが、ワイドタイヤのメリットの方が大きそうだね。
これ以上はタイヤではやらないので次はホイール…まぁ来年でしょう。

TLRに替えてみて、空気圧をいくつにしようかちょっと迷い中。
28CだとCLよりTLRの方が低圧に感じるかもしれない。
下限値切って4.8くらいだとタイヤがコーナー中に撚れる感覚がありそうだなとちょっとドキッとした。
乗り心地が良すぎるようにも思うので5くらいまで上げてみようかと思う。

久しぶり

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NINERにちょっと手を加えた(戻した)のでライド。
クランクを旧型+RIDEAのフロントシングルギアに戻した。
ROTORのフロントシングル、組み合わせが悪いのかチェーンリングからチェーンが浮くので踏み込むときにゴリゴリと動く感触がある。RIDEAに戻したらぴたりと止んだので原因はそこだと思う。と、するとROTORのチェーンリングにぴたりと合うチェーンがあるはずだが…。それとも、そういうものなのか?気になって走れないので交換。
旧型にしたのは新型(現行品)がダイレクトマウントだったからで、持っているRIDEAが5アームだからスパイダーアームを用意しなくちゃならない…は面倒。

ロードをディスクにしたせいで、グラベルロードに乗る回数が減ったけど秋はイベントに出たいのでこちらも準備していかないと。
今のNINERのセッティングはロードに近づきすぎているので、ハンドルとタイヤはもっとグラベル寄りに寄せたほうが良いなと。
フレアタイプのハンドルにすることと、タイヤを40C前後のスリックに近いものにするのとを検討中。

ホイール重量

連休中にSCOTT FOIL DISC(20)のホイールをそろそろタイヤ交換しようかなと。

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フロント
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リア
1.38+1.76=3.14kg(完成車仕様のまま。ローターはF/R160㎜、スプロケは11-28)

と、思ったら在庫に28Cが1本しかなかった。そういえば…orz。
Hutcinson 11storm Fusion5 performance TLR(28C)は公称270g。
今のが300g超+チューブのはずなので、シーラント込みでも片方100g前後は軽くなるはず。
正直な話、登りの軽さ以外は今のホイールの慣性重量をそこそこ気に入っているので、レースもそのままでいいかなぁという気はしているのだが。

NINER

NINERが2019年後半(年末?)にフルサスのグラベルロードをだす。
youtu.be

スチールのグラベルよりはうまくやれば軽くなるのかな?
峠越えグラベルだったら、路面が荒れていればいるほどサスペンション付きの優位性はあるかも。
どうしても重量と行って来いになるから難しいところではある。

ラン・鞍掛峠

登り・下り込みの10.7㎞。1:02。
だいたい400m~500m(ウェアラブルバイス→データ処理の計算方式でもずれがある)の獲得標高。
登りが7分台、下りが4分台って感じでぎりぎり6分切った。
自己ベスト+峠頂上での休憩なしで走り切った。

チューブレスレディ

BOMAの新型TLRホイールにHutchinsonのfusion5 TLR。リムテープにはStan's NO tubeの21mm。シーラントをビード嵌め込む前に流し込んだだけでおしまい。ビード上げのテクニックも何もなく空気入れるだけで作業終了。

最近のTLRリム&タイヤの組み合わせなら、相性も気にする必要いらないのではないだろうか?新品の状態なら組み付けるのが1番簡単なのはチューブレスレディの組み合わせ。