rooler man

CX練引き続き。

CXの練習@岡中裏の公園(土の駐車場)

基礎練にはぴったりな練習場所。
ちょっと柔らかい地面で草を刈ってあるだけで凸凹もそれなり。車は1台も止まってない(そもそもどうやってここに車で入ってくるのかわからないような場所)。
もうひとつ、舗装してある駐車場なのに入口にポールがあって入れないようにしているところも近くに有るので(河川敷だから私有地でもないでしょう)オンロードの8の字練習とかぴったりなんだけど、なぜそんなことになってるんだろうね?

8の字は50周くらい。立ち上がってダッシュもやってとやると20周くらいでもうきつくなってくる。
これいい練習だわ。もうちょっと長くすればダッシュインターバルに自然になっちゃうなと。
それから飛び降り・飛び乗り練。下が柔らかい場所でやり始めたら一発目からできるようになった。やっぱりビビってたのか‥‥。
バイクをおろす時には丁寧に。それだけでも一気に乗りやすくなる。1秒焦る気持ちを我慢すればいいな。。

CXの練習開始

腹筋5種+CX飛び乗りの練習@入江橋付近

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寝る前にストレッチやっとこうとそういうレベル。
全然跳び乗れない。
サドルに右腿が当たるころに左足を着いてしまう。勢いよく飛べと思うとサドルの上にドスンと着地。パンクしそうで怖い。
成功確率が1/5程度じゃヤバいでしょ。
と、いうことで明日もCX練に決めた。

入江橋の付近は工事の個所が多くてちょうどいい場所がみつからないから明日は岡中の裏へ行く。
使ってないダート(土)の駐車場があるからそこで練習する。

新しい相棒:NINER RLT9 STEEL

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11月からNINER RLT9 STEEL乗り始めた。
代理店から強力にプッシュされてたということもあるし、そもそもシクロクロスができるグラベルバイクとして第1~2候補だったのだ。
僕個人としてはRLT9 ALLOYでも良かったんだが。当然だけど安いし、アルミの方が軽いこともあってクロスの時に優位になると思ったから。これまでGIANT TCXアルミにも乗っていたのでアルミに不満はない。鉄バイクはそもそも大学1年までだから22年ぶりになる。ただ、プッシュが強くてキャンペーンするからという理由で「こっち乗って!」って。

フレーム:NINER RLT9 STEEL Lsize
フラットマウント台座になった新型。おかげでフレームもブレーキもスッキリした形状で取り付くのでスタイルはポストマウントモデルより良い。ブレーキキャリパが思ったよりも出回ってなくてちょっと苦労した(後述)。
剛性は凄い高いということでもないらしい。しなる感じはする。フォークもかなり動くし。でも久々の鉄バイクのおかげかかなり伸びるなーとは感じている。ヘッドも鉄で1.125×1.5だとただ重くなるだけだろ位にしか思われてないけど安心感しかない。下りで安心して走れて上りは伸びる、が、重いのでいつかは垂れる(笑)。良いフレームだと思う、久々鉄バイクで評価対象がカーボンバイクだが。

コンポーネントSRAM Rival1 & ROTOR CX1 (RIDEA42)
シクロクロスでの使い勝手とオンオフの切り替えにおける使い勝手(チェーンリングを入れ替えてもFDを動かす必要がない)を考えてフロントシングル化。
Sramにした理由はその1点に尽きる。フロントシングルが可能で油圧ディスクとなると選択肢はSramしかない。シマノ系じゃ左レバーの選定で苦しむ。カンパ化?カンパしてくれたら考えるわ…というレベル。
これを組む直前にシマノでもフロントシングル化したんだけどRDに特別モデルを使わなくてもチェーンリングがナローワイドなら落ちない(にくい)みたい。でも僕の方はシクロクロスも考えてるので念には念を入れてRDもシングル用を使って組んだ。シクロクロスはともかく、オンロードのトレーニング~ツーリングに関しては最高の機材に思う。フロント変速しなくてよいって素晴らしい。変速するということ自体が無意識になっているんだと思っていたけど、フロント変速はまだまだ頭でいろいろと考えて操作していたんだなと実感した。僕はもうFDを付けたバイクに戻ることはないと思う…。その1点が解消されてしまうとSRAMは最高である。
ちなみにブレーキも操作性が良く、制動の立ち上がりからMAXまでレバー操作に対してリニアに反応する。これまで使ってたシマノ系よりもコントロール性は上のようだ。シマノはガツンと効きすぎる気がする。
それといきなり制動力が強くなるキャリパーの特性を強く感じるようになった。

ホイール&タイヤ:DT SPLINE24 DB+ SOMA SUPRLE VITESSE33C
スルーアクスルを考えてDT選択。ちょっと隙間が空いてしまう関係でハメはずしがしにくいけどこんなものかしらん的なところはあるが、走り出したら最高の乗り心地。たぶんスルーのおかげだ。(ホイール云々ではない)
ソーマのタイヤはパナレーサー製なんだけど、パナレーサーブランドではこのタイヤをだしていなくて、超軽量なのが嬉しい。
33cで25Cと28Cの中間クラスの軽さになるので走行感は発進加速こそ少し重みを感じるものの走り出したら25Cの転がり抵抗を凌駕することを実感する。空気圧4-5barというあたりで走れるので衝撃吸収性も高いし、かりかりのレーサーをスポーツカーが凌駕するってこういうことだろうね。
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今回のバイクはシクロクロス運用もあるので前乗りにはせずに通常ポジションではしることにした。
これに慣れたらしばらくしてロードバイクもそちらに戻すと思う。体力がおちて前転ポジションでは走りにくさを感じるし別にレースやるわけじゃないし…。
この仕様で普通にトレーニングコースを走るとトレーニング区間でのタイムの落ち込みはあるがトータルだと速い区間もあるようで-1~2km/hr程度の落ち込みで済んでる。スピードに乗ってしまえば、上りが中途半端にきつくなければこのバイクで普通に速い。ロードバイクより爽快・踏んでる感が伝わるだけ楽しい。カーボンバイクが味気なく感じる。

レスト日

来年ウルトラマラソンにでる(リベンジ)ことと、今年の冬にシクロクロスにでることはほぼ確定なのでそろそろ準備開始する。
といいつつ今日はレスト日。

:土曜日(ラン)5㎞
:日曜日(グループライド)60㎞
:月曜日(レスト)

とりあえず股関節周りのストレッチだけはやった。
今夜もちょっとやっておこう。

手信号

道交法上の手信号の問題はもちろん理解しているんだけど…

左折や「左側にモノが落ちてるよ」などの合図以外は僕はほぼすべて右手で出しています。ブレーキ云々の問題ではなくて「ドライバー側から見えやすい手」を意識しています。右へ寄るよとか(左へ寄るよって合図はレース中以外はたぶんしないよね)、止まるよって合図は基本右手。ドライバーが分かってくれればそれで良い。(ルールと違うので「わかって欲しい」と念じます笑)

時々、これはどこのチームやイベントライドの時にも思うのですが恐る恐る(前の人がしたから?)出している人がいて、それは意思を伝えるのにもったいないなぁと思うわけです。規則云々の前にまずは意思を見せることが僕は大事だと思うのです。自分の手に意思を込めて合図すれば伝わるよきっと。

レスト(調整期)

今週末、日曜日はチャレンジ富士五湖。(4lakes)

完走できる自信があるわけじゃないけど、まぁリタイアしてももともとなので気負いもない。
6:30/km前後で走り続けてどこまで行けるかのチャレンジ・・・。
歩いてもなんでもとりあえず関門にひっかかるかなんかするまでは前に進む。
あとは変な場所で動けなくなって迷惑をかけないように気を付ける(苦笑)。

木曜日か金曜日どちらかで5㎞ほど走ってランは終了。
それ以外はバイクにしておく。