ラン:本格復帰
っていう割に12kmなんだけど、15㎞走ろうぜと。
あと10分早くでれば10分長く走っても大丈夫・・・って余裕が生まれるんだけど。
今のところ6min/15㎞はそれほど苦痛じゃないから。本番は前半は6.5ペースにしたい。
2月は5.30/10km 6min/20kmは一回でもチャレンジしよう。
水曜日どっかでランやるか…。
1月は全般的にトレーニング量が少なくてバイクもランも予定以下。
体調不良もあんまり言い訳にはならないな・・・1月に入ってずっとCTLが下がってるから。
数字みると一目瞭然なんだけど、じゃぁなんで下がってたんだっけ?はやっぱりノート取らないとわからないな。
もうちょっと工夫しよ。
バイクとランについては距離じゃなくて時間を・・・と思ったけどそのままTSS量で区別すればわかるかな?
クリート取付に関する一つの仮説
前も書いたっけ?まぁいいか。
クリート位置の決定方法に関する仮説。
踏み込む足の仮想軸とペダル軸を合わせる必要性はあまりない。
つまり「母指球と小指球?を結んだ線をペダル軸の上に云々」はこだわらなくてよい。
母指球と小指球?を結んだ線が、ランニングにしても自転車のペダリングにしても踏込みや蹴り出しで重要な場所であるのには異論がない。たぶん、中足骨の先端と考えればいいと思うんだけど、足の構造上ここにポイントをおくのは間違ってない。でも自転車のソールってペダルの軸があることを足裏で意識できるほどやわらかくない。だから上記にこだわると微妙に調整が必要になる…とは思う。
こだわらないとすれば・・・要は「シューズの内部で踏むポイントは母指球と小指球?を結んだラインを意識する」ってことにしてペダルの軸を意識しなければいいんじゃん?どうせシューズが剛体で伝えてくれるんだし。と言うのが土踏まずクリート論の考え方だと思う。そう考えられるのは自分の経験でもあるけど「土踏まずクリートにするとトルクが増える」とハンセン先生が説いているから。つまり、同じ力を踏み抜いてもトルクが増えるのならそれはモーメントの腕が伸びたからと考えられる。伸びたのはペダル軸からシューズ内部の踏み込む足の軸までと考えれば辻褄はあうのではないかと。
実際にモーメントの腕が伸びた分だけパワーが増えてるかって言うと、ペダリングの変化の増減で相殺分もあると思うけどね。でもそれを生かして走ることもできると思うんだよね。
土踏まずクリート論の場合気を付けるのは「あくまで踏むポイントは中足骨の先端付近」で他のペダリング方法とは変わりがないこと。
土踏まずで踏んでいるわけじゃない。そうしないとモーメントの腕が伸びない。
位置決めで考えるのはアンクリングがなく自然であればOK(アンクリングがでやすいなら後ろへ後ろへさげていけばいいとも考えてる)。逆に踵に寄せて行ってこれ以上だめって思う基準ってなんだろうなぁ・・・現行のシューズのクリート位置だとべた下げでも特に気にならないんだよな。
シクロクロスは中毒になる。
まじでやばい。
と、言うことで来秋からは自分バイクが欲しい(笑)。
シクロクロス富士川 ファンB 3位
[レース][シクロクロス]
シクロクロスが10年ぶりのレース。あとレース参加自体が1年半ぶりだったお父さんよく頑張ったよ…。
スタート前にステム交換50mm→120mm。あとはサドルの高さ&位置調整。とりあえずそれだけでバイク準備完了。
アップも10分位ローラーに乗っただけ。子供たちを追っかけまわしていたのでまぁ十分だろうと(笑)。
ちょっとだけ飛び乗り・飛び降り練習。
飛び乗りがどうしてもよぶんな一歩が入ってしまう。入れないでできた!と思ったら無理やりなのでタイヤが横ずれして…エア漏れしたような感覚に。
急遽、ミズタニさんブースで後輪だけ2.5気圧へ上げた。
レーススタートは特に気負いもなく、期待もしてなかったのだが番号順とゼッケン読み上げに間に合わない選手のおかげで最前列の真ん中確保と言うラッキーさ。
スタート直後、周りを見ながらでもホールショットが取れるくらい様子見スタートのせいで半周付近まで先頭・・・試走が適当だったので全開で突っ込むとコースが狭すぎることに気づく。で、登り切った直後のヘアピンでアウトに膨れすぎてミス。一瞬足付きしたと同時に後ろからプチ罵声・・・(苦笑)。これで3-4位くらいか。
1周終わりぐらいで10代の子が先行し始める、その後ろは40代ばかりだったらしい。1周で「もうやめたい!」って思うくらい追い込んでたので、しばらく前を走る選手にピッタリつかせてもらってコース取り研究。直線で前に出て・・・先頭交代とかしようかと思ったけど意味なかった(笑)。徐々にパックが崩れて4位確定位置で走る。
コースに慣れた頃に先頭の10代の子がメカトラ。たぶん、操作をどっかでミスったんだろう。なんとなくだけど、シクロクロスをやるとメカトラが自分の操作しだいだなと言うことがわかるな。ここ変速したらヤバいなとか、一瞬チェーンがジャムってる感覚があったりとか普通にあったけど戻ってみたらなんともなかったとか。
中盤以降は3位確定の位置。4位とは一定距離開けているし2位とは徐々に詰まっている気もするけど、走力の欲しい所でこっちもバイクが合わずに負けている感じ。
30分最後の1周入る前に、いつの間にか4位が入れ替わっているのに気が付く。しかもフラットバー。コースの狭い所でコントロールがきつくて苦労しているのはこっちだし、後半になって上がってくる走力もあるしやばいので、とにかく維持。2位とも徐々に詰まり始めている。最後のシケイン入る手前で2位に一瞬追いつきかけるところまで行けたけどクリートキャッチがちょっと遅れて加速が間に合わないなと判断して後ろとの距離をみながら流してゴールした。
やっぱり冬場はシクロクロスやるべきだね。
ロード選手・ロードレースやりたいならなおさらやるべき。レースに出なくても良いから仲間とワイワイで走るだけでも良いからやるべき。バイクコントロールさせながら全開で走ることがどれだけ難しいことかしるべき。コーナー荷重の掛け方、速度コントロール、変速、減速、加速とほんとうにやることが多くて色々なことに気が付かせてくれる。そして30分だけでオールアウトできる(笑)。頭もいっぱい使う。
メカトラの子がいて上位進出できたのこちらとしては運だろうけど、自分にメカトラがあったならそれは運として片づけちゃだめだな。きっとなにかをやらかすからメカトラが起きるんだと思う。
あ、後はレース中に声で選手抜かすのはやっぱなしにしたいよなー、あんなの文化とは言えない。