腱痛めた・・・
足首っていうより腱の方かな・・・。
着地の時に無理してフォアフット気味にしすぎてるかも。
衝撃がなくて膝が楽だけど足首から腱にかけての負担がちょっと大きすぎるかもしれない。体重も2㎏前後増をキープしたまま(って2.5%程度の増だけど)なのがまずいのかも。
来週は月曜ランはお休みにして後半からonにシューズ切り替えの予定。
脱コンパクトギア理論。
ギア比が一緒であれば大きいギアを使った方が効率が良い・・・と言う話。
実は効率じゃなくて、慣性が働きやすいのでトルク感を感じやすい・垂れにくいという話ではないかと推測しているのだが。効率については眉唾だと思う。
チェーンリングを大きくすると外径×重量で重くなるのとそれに乗っているチェーンでチェーンリング+チェーンの慣性はより強くなるはず。
ついでに行くとチェーンも駒が増えて長くなる。長くなれば重量増。
加速させようとすると慣性による仕事量が増える。同じように回しているつもりでも脚に伝わる荷重(反荷重か)は大きくなる。ぎゃくにケイデンス安定のときは慣性によってブレーキがかかりにくくなるから「垂れにくい」と感じる。
と、言う仮説を考えてみた。
ペダリングに向き不向きがあって
僕の場合は体重もそれなりにあるし、トルクもでかくてむしろ「軽く感じる」のが違和感があるのでチェーンリングがでかい方がありがたい。54/42とかでも良くてその時は割り切って12-28、12-32を常用するだけみたいな。
もうひとつ、ほっておくとどんどん重いギアに入れちゃうタイプの人も大きいチェーンリングにしたほうが良いのかもしれない。幸いにして高校生ギアがあるけど14-32とかそういうの作ってみてくれないかな…と思う。トルク感はあるから思ったより重いギアに入れずに回転で走れるようになるのかもと淡い期待がある。
後はギア比との兼ね合い。
インナーローで
34/25=1.36 34/28=1.21 34/32=1.06
36/25=1.44 36/28=1.28 36/32=1.13
38/25=1.52 38/28=1.36 38/32=1.19
34/25 or 36/25 なら 38/28の方が軽い計算。
34/25 に対して36/28の方が軽い。
そして、34/28にたいしては38/32の方が軽いんだよね・・・。