rooler man

大学時代も風の強い所で練習してて「練習にならん!」とか思ってたけど、今になって思う、「練習になるから考えて乗れ!」と。
いや、まぁ「風が強いからローラー台」なんてこと言わなかっただけでも良かったのかしら。今の若い子たち、それ平気で選んじゃうからなぁ・・・ローラー台の性能上がったから。
日本のレースは周回が多いからちょっと我慢していれば横風区間なんて終わってしまう。でもラインレースじゃそうは行かない。以前、ツールド北海道で稚内~留萌ステージだったか、横風にさらされ続けて集団後方が対向車線出っぱなしになって中止になったことあったっけ。日本ですらラインレースならば起きること。つまり風が吹いている状況でも走れるようにならなきゃ選手としてなんかやってけない。
僕らマスターズや市民系でも「風」と言うのは「上り」と並んでいい負荷の掛かるトレーニング場所だと考えるべき。風はバランス能力とぶれない体幹・スキルを鍛えてくれる。
<機材>ハンドル
一昨年後半から今年にかけては42㎝幅を使用していたんだけど来年はレースにも復帰するつもりなので…ハンドル幅をもう1回狭めてみようかと。
一昨年までテストしていた38㎝幅。Lotto-Soudal御用達の幅狭ハンドル系。シッティングで走っている時には全く気にならない。僕にとってのメリットは肘が外へ張りやすいフォームが多少改善されることかな。腕が体幹内側に隠れるようになるから空気抵抗が下がるのが実感としてある。
ダンシング少ししにくいけど40㎝よりはマシだった。しっちゃかめっちゃか系ダンシング以外はなんとかなりそうな気がする。

<トレーニング>
まぁ回復日レベルなんだけど、この辺はスケジュールの都合もあるから仕方がない。
明日は乗れるけど、明後日は乗れないだろう(午後乗らされるかもしれないけど)、火曜日も車の点検に出かけなければならぬ。

向かい風、横風はしっかり踏んで安定して走ることを意識して走るようにする。
ペダリング上、左右差がなくなったというより左右の動きを意識してペダリングができるようになった気がする。身体がどのように動いているかを理解できるようになれば微妙な調整に対する反応がよりしっかり帰ってくるようになるからこそ、今のMSのトレーニングが重要だと思うわけで。

<今週のトレーニング>日曜始まり
日曜スイム2時間、MSマイスターの分2時間追加しても11時間くらいか。
現実的にはスイムは半分の1時間身体を動かしたかどうか…。
もう一つの問題は咳がおさまらないことだ。

カウント: 7 アクティビティー
距離: 174.46 km
タイム: 6:57:44 
高度上昇量: 1,419 m
平均スピード: 25.1 km/h
平均心拍: 146 bpm
平均ピッチ: 82 spm
平均ケイデンス: 84 rpm
カロリー: 4,486 C
最大平均パワー: 181 W
最大パワー: 1,023 W
平均パワー: 176 W